頭がよすぎると、はっきり決めることができない

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いままで述べたことを総合しますと、決断は前頭前野の外側での判断に、腹内側の感情的な判断で、運動野、感覚野によって最初の決定を下します。それからは主として理性的判断で、最終決定が下されるのです。エリオットの場合を考えれば、感情的な判断がないと、理性だけでは決定できないということになります。さて、一般に理性的な人というのは感情が少ない人というように思われています。なにかあっても感情を表わしたり、意見が怒りや興奮などにより支配されない人だと考えられています。また好き嫌いが少ない人という考え方もあります。一方、感情的な人というのは、物事を論理的に考えることができず、すぐに好き嫌いとか、快不快により判断し、それを表現してしまう人といわれます。しかし、いままでの話からもお分かりのように、感情を失っては理性がいかに優れていても決断を下すことができないのです。「あの人は頭がよすぎるから、はっきり決めることができない」などと批判される人はこのような人です。また理性的な人が決断を必要とするような地位に就いて、結局決断できずに恥をさらすこともあります。民間人が閣僚に起用されると、結局何もできずに、職を去るということになります。

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人によっては官僚機構の中で、何もできないなどという人もいますが、いままでのように勝手なことが言えないようになると、結局決断ができなくなる場合も多いようです。大蔵省で活躍し、政界に入り、大蔵大臣、首相までやった宮沢喜一さんの場合がよい例で、以前首相の時も話すことがまるで他人事のようで、評論家だと評されました。また平成十年に小洲首相に請われて、大蔵大臣になったのですが、やはり評論家のようだといわれ、あまり評判はよくないようです。一方、感情的でまるで論理的でない人もいます。女性などで何を言っても泣きわめくばかりという人もいるし、男性でなにかというといつも感情的に怒るという人もいます。このような人は理性的に考えることができないのですから、当然ものの判断はできません。このように理性が勝ちすぎている人、感情が強すぎ、理性的にものを考えることができない人がうまくゆかないのは当然です。問題は理性の判断には感情が必要だという理解があまりないということです。好き嫌いはいけないと教えられ、感情を抑えて生きてきた人には、感情で判断して理性の結論を待つというような訓練ができていないので、結論を理性のみで得ようとするのです。それでは決定できません。まず好きなことを基準にして選んでみましょう。そしてその中から、論理的に可能かまたは自分に利益があるかという項目を選び、結論を出しましょう。いままでは好き嫌いで結論を出してはいけないというので、結論が出なかったのです。まず好きなものをいくつか挙げてみましょう。その中で自分の状況に最もよい結果をもたらすと思われるものを選び出し、結論にしましょう。

精神障害者デイ古書店

今日は例の精神障害者デイ古書店に、本を寄贈する。 ブクオじゃ値が安いモノだし、 仲介手数料無料で下北沢賃貸に 引っ越ししてからブクオが遠くなり古書店が近所になったから、タダでも良いか…と、 マンガや小説をキャリーに詰めて出陣。 「いつもありがとうございます!買って頂いたり、寄付して頂いたり… お礼に一冊、お好きな本をどうぞ!」 マジですか。 親切はするモノである。 与える者が得る… おとぎ話のような話である。 一応、遠慮して、安い文庫(50¥)をもらう。「乱歩幻想譚」まだ読んでないし。 すると、 「またセールするんで来て下さい。今度は大判新書が半額ですよ~」 一馬「…毎月、月末になるとセールしますね?」 「あ、気づいてましたか~、毎月違う本をセールにしてるんです」 …一応、考えているらしい… しかも次回セールは二軒隣の珈琲豆専門店とタイアップ。 珈琲の試飲付き。 時間あったら行ってみるか… 旨い珈琲も飲みたいし。 ↑すっかり常連。 What, Michael!?(ホワマイ)が一巻から並んでいた… ネコ好きには堪らない。 次のターゲットである。 私が買うまで売れない事を祈る←ハタ迷惑  コンビニ本(マンガの総集編)とかも売っている…とゆー事は、引き取ってもくれるハズ… ゴミに出すよりはマシだし、今度は気まぐれ&試し読みで買った、コンビニ本を処理するかな? 本の新陳代謝である。 こうすると、鉄板で生き残る本が判るな… ジョジョに彼岸島にモモ王… 残っている組み合わせを分析… 結果。カオス。 私の本棚を見て、私を想像するのは容易いだろうな…